世間では「女性の既卒」の就職は難しいという話がよく囁かれていますね。実際はどうなのでしょうか?
結論からいうと、既卒女性の就活も、既卒男性の就活も特に違いはありません。
しかしながら、男性と女性では、就活の特徴が少し違います。どのような違いが有るのでしょうか?
女性の就活は男性よりも時間が掛かる?
基本的に、既卒女性の就活も、既卒男性の就活も違いは無いという事は申し上げました。男女雇用機会均等法があるので、女性、男性の差別なく求人はされるのですが、しかしながら現実問題として、求人枠が女性より男性の方が多いのが実情です。
就職サービス各社の統計からも、平均的に男性が1~2ヶ月位で決まるところ、女性ですと3~6ヶ月ほども掛かる事も実際にはあります。
これは差別とかではなく単に求人枠の問題ですので「女性は不利」という意味合いでは全くありませんので安心してください。
ただ女性の場合ですと、少し長めに就職活動をする必要がある、という事です。
女性と男性の求人の違い
男女雇用機会均等法があるのですが、やはり女性向けの仕事と男性向けの仕事が存在します。
例えば、企業の受付でしたら大半が女性の求人となりますが、警備となれば女性よりも男性向けの求人という事になるのはご理解いただけると思います。
実情として、男性枠よりも女性枠のほうが少なめであるという事だけです。
では、そのような現実があるのであれば、既卒女性はどうすることがベストなのでしょうか?
既卒女性が有利に就活する方法はありますか?
はい、あります。
最近は各就職サービスの女性の占める割合は多くなってきました。しかしながら、ほとんどの就職サイトや就職エージェントは、女性専用の募集枠として確保している訳ではありません。ですから先に述べたように、男性1~2ヶ月掛かるところ、女性だと3~6ヶ月ほど掛かるケースが多いわけです。
そんな中で、就職エージェントの老舗「ジェイック(JAIC)」だけは、女性のための就活サービスを行っています。
それが「女子カレッジ」という、1週間の研修期間と最終2日間を女性を求人している企業との集団面接会をセットで行っています。
この研修に参加することで、女性職員を探しているという複数企業と書類審査なしで、すぐに面接ができるという無料研修制度です。
集団面接会に来ている企業は女性従業員を探している訳ですから、話は早い訳です。
早ければわずか2週間ほどで内定が降りているそうですから、早く確実に正社員になりたい既卒女性でしたら、女子カレッジに参加するのが一番の早道ではないでしょうか?
女子カレッジの詳細は以下のサイトで無料登録するだけ。30秒で無料登録完了ですので、簡単に登録できますよ。
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